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いろとりどりのセカイ〈真紅〉 レビュー2

  ※ネタバレ要素が盛りだくさんですので、未プレイの方はここで引き返すことをお勧めします。  
稚拙な文章ですが、それでも良いという方はどうぞ。





〖 二階堂 真紅 〗

      真紅


~あらすじ~ 
       偽物
<いろとりどりのセカイの始まり>  
彼女たちの存在、そしてこのセカイの存在までもが真紅のための物語だった。

恋を知りたいという願望を叶えるため、最果ての古書店の管理人である主人公は初めて、最果ての古書店の力を使用し、真紅の妹である二階堂藍の彼氏である鹿野上悠馬を連れてくる。

しかし、彼から恋についての話は聞けなかった。そのため、次に藍を最果ての古書店へと連れてきた悠馬は今度こそ恋の意味を知ろうとした。
しかし彼女もまた、悠馬と同じで恋を教えてくれることはなかった。
だが、主人公は藍の話に度々出てくる彼女の姉である二階堂真紅に自分と似たものがあると感じ、彼女なら自分に恋の本当の意味を教えてくれるのではと考える。
そして真紅に少しでも気にかけてもらうため、真紅も好きだったという鹿野上悠馬の名を借り、古書店を出ることを決意する。


真紅と会うために、最果ての古書店の管理という自らの役割を放棄してまで真紅のいるセカイへとやって来た悠馬。


だが彼は、とある理由によりこのセカイにやってくる前の記憶を忘却してしまっていた。

そんな悠馬の目に飛び込んできたのは、空から舞い落ちる羽にほとんどの人たちが連れ去られ、数人の子供しか残っていない、ただ終わりへと向かうだけのセカイだった。

そんなセカイで悠馬は真紅と、その生徒である加奈や澪といった子供たちと出会い、毎日を共に過ごしてゆく。

しかしそんな中、無人となった最果ての古書店は暴走を引き起こし、真紅の大切な人たち(加奈、澪)が次々と連れ去られてしまう。

魔女の異名を持つ夏目鈴との出会いにより記憶を取り戻した悠馬は、自分の身勝手な欲望により真紅を苦しめてしまっていたことを知る。それは悠馬を悔やませ、悔やませ、そして悠馬の願いを変えさせた。
「恋をしたい」という願いを放棄し、真紅の願いを叶えることを自らの願いに変える。
真紅の願い、それは「連れ去られたみんなの願いを叶えること」
その願いを叶えるため、悠馬はいろとりどりのセカイという偽りのセカイを創造し、その中で真紅の願いを叶えていく。

これが共通ルートの始まりにつながっていくのである。




本当はこれからがこの物語が盛り上がっていくいいシーンが満載なのですが、ここでそれを言ってしまうのももったいない気がしますので、これより後の物語は実際にプレイして体験していただければと思います。

と、途中で書く気力がなくなったとかそういう訳じゃ、な、ないんだからね!

という訳で感想です。

≪感想≫

タイトル画面が青空から夕暮れへと変わり、これでやっと真紅ルートに入れると思っていたのですが、真紅ルートに入るのにおよそ一時間を要した。

え?何故かって?
私、真紅ルートに入るには途中で出てくる選択肢から他の四人の選択肢を均等に選ぶことで、四人の誰のルートにも入ることなく真紅ルートに入れると思っていたからだよ!

あれってstart押せば始まるんでね。
選択肢が始まるところのセーブデータを必死にロードしてやってた自分がバカみたい…

二人は途中、会いたくても会えない状態に陥ってしまうのですが、その間ずっと真紅と悠馬、それぞれの互いをただひたすらに思い続ける姿には、心打たれるものがありました。

特に真紅の胸の内を考えると、なんか、こう、あ――――――っと叫びたくなるような衝動に駆られることが幾度とありましたwwww

久しぶりにここまでの純愛ものを見た気がします。

あと真紅の妹である二階堂藍。彼女の最後の決断には驚きを隠せない私がいる。
他人のためにあんな重大な決断をあんな簡単にできるだなんて…
 
      二階堂 藍


まあ藍は真紅の今後と本物の悠馬とのことをちゃんと考えての決断なんだろうけど、藍の心の広さに感服。
最終的には藍も救われてくれることをただ願うしかありません。なので・・・

Favoriteさん!FDではお願いしますよ! 

驚いたといえば、鈴さん。まさかこの人にあんな恥ずかしい性癖があっただなんて…。
真紅ルートで一番驚いたのが鈴さんの性癖っていうのが、なんだか受け入れがたいと思う自分がいるwww

結果として真紅と悠馬が再会を果たした場面は感無量でした。

もうバッドエンドなんてクソ喰らえですよ!悲しい結末なんて聞きたくないし見たくもない。
その点幸せな終わり方をしてくれた真紅ルートには感謝②です。


最後に、このいろとりどりのセカイをプレイしたことで、とても温かい気持ちにしてくれたことに感謝します。
幻想的で美しいタッチの絵で描かれる世界観はもちろんのこと、音楽、演出、そしてシナリオといったそれぞれが、とてもレベルの高いものであるからこそ、ここまでの完成度を得た作品だと言えるでしょう。

だからといってつつがないという訳ではなく、少しばかり残念な点もありましたが、それを踏まえて次にどのような作品を生み出してくれるのかと楽しみでもあります。

このような作風の作品を作るメーカーさんが少ない中、Favoriteさんのようなメーカーはとても貴重だと思います。
だからこそ、私はこのメーカーさんに期待せずにはいられません。

 
私的配点and総合

シナリオ                                                     点数

真紅>>>>>加奈>澪>鏡>つかさ      36/40

キャラクター

真紅+藍>>澪>つかさ>加奈=鏡           18/20

音楽

                          16/20                                                               

演出

                          18/20


総合


88







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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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昔はBクーヘンという名前でしたが、ブログ再開を機にツイッターアカウントに合わせて紺冬に改名。

杏子御津さんと北見六花さんが好き。

最近はeufonius、ケルト系音楽にはまってたりするらしい。

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